ランジエ
年齢:25
元、旅人。旅をしながら詩や物語を書いていた。
森の中で足を怪我し旅をやめて団員になった。
脚本及び演出担当。
ランジエに関しては特に語ることはあまりないのですが・・・;;
サイト上では上記のように「足を怪我して」と書いておりますが、実際のところ、かなりの重症を負いました。
助けの来ない森の中で、今にも死にかけていたところ、ランジエは団長と魔法使いの少年によって助けられたのです。
命を助けられただけでなく、少年の魔法で義足まで用意してくれました。
昔話本編中にもちょっとだけでてきますが、ランジエはリハビリも兼ねて劇団員の活動をしています。
また、本人としては助けてもらった恩も劇団に貢献する大きな理由です。
大人でしっかりとしていますが、そんなランジエでも子供っぽいというか変なところがあります。
ランジエは子供が大好きで、よくピアノと団長に着せる服を作ってきます。
(衣装は基本アンが担当していますが手伝いでランジエも作っています)
そんなランジエがよく作る衣装は、可愛いものが多いです。
そのせいもあって、青年からは「ロリコン」と言われてしまいますが、彼はただの子供好きです。
選考台詞の「ピアノ着せ替え大会」はランジエとアンの趣味で開かれる大会です。
団長とランジエ、アンはノリノリですがそれ以外の人はあまり興味が無いです。(しかし団長の権限で全員参加)
ランジエは最年長者と言っても過言ではない人物です。
なので、それなりに本人もしっかりしないといけないという自覚があり、遊んでいるようでちゃんと周りも見えています。
どうでもいい情報ですが、ランジエは髪を切りたいと思っているようです。
こんな感じです。
ちなみに、昔話の名前のある登場人物は、皆名前に由来が存在しております。
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんね。
その由来についても、ここで紹介させて頂きましょう。
ランジエの名前の由来は、
仏語で『見知らぬ人』『旅人』の意味を持つ【エトランジェ:étranger】が元になっています。
本来エトランジェは『旅人』ではなく『異国からの旅行者』という意味だそうですが、
ここでは『旅人』の意味を込めてつけさせて頂きました。
元・旅人というわけでそのまんま「ランジエ」という名前になりました。
次回はピアノについてお話しようと思います。
それでは、失礼いたします。
PR