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ウィンディ>ピーター・パン>子分2>子分1>フック
思いのほかウィンディの独走が続きますね・・・。
というわけで今回もちょっとしたキャラクターの裏話。
思った通り応募の少ないフック船長さんについてお話します。
少し前にもお話した通り、ミライのセカイには鰐や妖精は直接的に登場していません。
その点が、皆様の知る、ピーター・パンとの違いだと思います。
ミライのセカイに登場するフック船長やピーターは、皆様の知る物語同様、時計の音を嫌っています。
勿論、鰐は出てこないので時計の音=鰐にはなりません。
フック船長の体をぼろぼろにしたのも、ピーターとの戦いの末ということになっております。
なので、鰐が手を食べたというのとはちょっと違っているのです。
ではなぜ、ミライのセカイの彼らは時計の音を嫌うのか。
時計の音とは、時を刻むものです。
ピーターの選考台詞にあるように、ネバーランドではずっと子供でいられます。
それは、“時が止まっているから”ということだとピーターは解釈しています。
しかし、もしそうだとすると時を刻む時計の音がなぜ聞こえてくるのか?
ピーターは本能的に真実に気づきながらも知らないふりを、
フック船長は真実を知って尚逃避をしているのです。
そんなフック船長は、昔はみんなから愛されている人だったんですけどね。
逃避した結果が今の海賊という姿なのです。
その辺の細かい事情は、本編を聞いてからのお楽しみです。
なんだか、フック船長のお話って感じではなかったですね。
うーん。なんて私はまとめて話すのが苦手なのだろう・・・。
そんなことはさておいて、まだまだ役者募集中になります。
皆様のご応募、心よりお待ちしております。
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